システムの保護、復元で「0x8007007B」エラーが起きた時の対処法

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先日のPC故障事件のとき、
PCメーカーのサポートから

「Windowsの機能である”システムの復元”機能を使ってみてください」

と言われました。

ああそうか、と「システムの復元」を起動すると、
復元ポイントが今まで全く作成されていなかったことが判明…。

 

よって、復旧は諦めてリカバリーという流れになったのですが、
ここで気になったのが「なぜシステムの復元機能が働いていなかったのか?」という点。

これ、デフォルト(元々の設定)でオンになっているはずですよね。

 

そこで、PCリカバリー後に調べてみたところ、
以下のブログがヒットしました。

 

Windows7 システムの保護で0x8007007bエラーが出て有効にならない

システムの保護を有効にしようとすると 0x8007007B というエラーが起きるときは

Windows 7のシステムの保護

 

私が使っているThinkPadX220やその他メーカーの一部モデルでは、
システムの保護、復元機能がもともとオンになっていない不具合があるようです。

これらのモデルでシステムの保護、復元機能をオンにしようとすると、
0x8007007Bエラーが出てしまってオンにすることができません。

 

対策は上記ブログ様にも載っていますが、
「~~~(不明)」というドライブの保護を無効に設定すると、
通常どおりシステムの保護、復元が有効になるとのことです。
(詳細は上記ブログ様でご確認ください)

とりあえず解決してよかった。

 

いざという時、本来有効になっているはずのシステムの保護、復元機能が無効状態だと
お手上げ状態になってしまいますので1度確認されることをオススメします。

Photo by http://www.flickr.com/photos/jemimus/6461589847/

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