広告やサイトなどの媒体ごとに効果測定を行う方法
(クリック数/率、成約数/率を調べる方法 )
ご自身の商品やサービスの販売促進、またはサイト誘導、見込み客のリスト取りのために、
外部のサイトやメルマガ、PPCなどに広告を打つことはよくあることだと思います。
しかし、広告を出稿するまでで満足していませんでしょうか?
広告媒体(広告出稿先)ごとに
・サイト誘導数、サイト誘導率(広告クリック数、広告クリック率
・注文数、注文率(成約数、成約率)
をきちんと測定することが大切です。
これは「効果測定」や「トラッキング」などと呼ばれています。
広告の効果測定をすることで、広告媒体ごとに誘導数、成約数がわかりますから、
誘導数や成約率が低い媒体には広告を打つのをやめて、
その分、誘導数・成約数の高い媒体へ広告を出稿することができます。
例えば・・・成約数が20倍違う、サイトAとサイトBだと・・・
サイトAは月間誘導数100、成約数1。
サイトBは月間誘導数2000、成約数20。
このようなデータを測定することができれば、
翌月の広告出稿先と広告費のバランスはおのずと見えてきますよね?
成約数が1件しか発生しなかったサイトAは広告を打ち切るか、広告費を落とし、
その分、成約数がサイトAと比べて20倍あったサイトBへ広告費をまわすことができます。
つまり、きちんと広告の効果測定をすることで、
広告費の無駄使いがなくなり、その分、広告費を有効に使うことができるんですね。
実践編 広告の効果測定をする方法
では、実践編ということで、
広告媒体(外部サイトやメルマガ、PPCなど)ごとに、
クリック数・率、成約数・率などを効果測定する方法をご紹介します。
効果測定を導入する方法はとても簡単で、
効果測定(トラッキング)専用のツールを使うことで、
広告ごとの効果測定を簡単に&高い精度で行うことができます。
atout.jpがおすすめする効果測定ツール(トラッキングツール)は
ネット商人Proです。
ネット商人Proはメール配信システムだと思われている方も多いのですが、
実は高性能な効果測定(トラッキング)機能がはじめから実装(※)されています。
※ネット商人Pro ステップメール缶エディションにはデフォルトで実装済み
メール配信機能を使わなくても効果測定機能は使えますし、
効果測定機能単体で見ても、じゅうぶんに元が取れます。
逆にいえば、ネット商人Proの効果測定(トラッキング)機能に匹敵する、
買取型の効果測定ツールをわたしは知りません。
月額利用料のかかるASPサービスではいくつかありますが、
やはり月々のランニングコストを抑えることができる買取型ツールは魅力的です。
この機会に広告の効果測定(トラッキング)を行いたい、という方は
ネット商人Pro ステップメール缶エディションがおすすめです。
また、何か気になることや質問があれば、お気軽にお問い合わせくださいね。